喫茶店に行くと、私の知らない世界が見えてくる

最近の病院は、LINEで予約を取ったり、インターネットで予約をしたりするようになっている。

それは私でも知っている。

なぜなら、私が行っている病気も予約の仕方が変わってきたからだ。

世の中は、私が知らないうちに少しずつ変わっている。

昨日も、喫茶店で知り合った方から、新しい情報を教えてもらった。

今は、PayPayでしか支払えない駐車場やお店もあるらしい。

えっ、そうなの?

私はまだPayPayを持っていない。

そもそも、車の運転もできない。

だから、PayPayでしか支払えない駐車場があると聞いても、今の私にはあまり関係がないのだけれど、それでも知らなかったことを知るのは面白い。

私の生活範囲は、決して広くない。

そんな私でも、喫茶店に行けば、いろいろな人と話をする機会がある。

自分一人で生活していたら、きっと知らなかった情報が入ってくる。

支払い方法が多様化していることも、誰かとの何気ない会話から知ることができるのだ。

喫茶店は、コーヒーを飲むだけの場所ではない。

私の狭い世界に、外の世界の情報を運んできてくれる場所でもある。

ただし、だからといって、私は何もかも新しいものに合わせたいわけではない。

PayPayはまだ持っていないし、車も運転できない。

おしゃれなお店に出かけるよりも、気軽に立ち寄れて、ニコニコ現金払いができる喫茶店のほうが好きだ。

便利なサービスが増えるのは、きっといいことなのだろう。

でも、便利さを追いかけることだけが、豊かな暮らしではないと思う。

自分の知らない世界を人から教えてもらいながら、自分に合った暮らし方は変えずにいる。

そんな生き方も、悪くないのではないだろうか。

今日も私は、喫茶店へ行く。

コーヒーを飲みながら、また何か新しいことを教えてもらえるかもしれない。

もちろん、お支払いはニコニコ現金で。

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