うつ病でも人前では明るく振る舞う人がいる。その特徴と注意点

私はこのサイトで「うつ病です」と公言していますが、実はリアルの世界では、近所の人や親しい友人にも「うつ病です」とは言っていません。精神科や甲状腺科、リウマチ科に通院していることも秘密にしています。

秘密というより、言う必要性がないので言ってないんですけども。

普段は明るく振る舞っているため、周囲からは「あなたはいつも元気ですね」と言われることが多いのです。

こうした「人前では明るいけれど、内側ではうつ病と闘っている」人は意外に多いものです。

しかし、このタイプの人ほど、自分の状態を周囲に伝えず、医療機関への受診が遅れがちです。それが症状の悪化や回復の遅れに繋がることもあるため、注意が必要です。

もし自分が「人前では明るいけれど、心がつらい」と感じているなら、早めに専門医の診断を受けることを強くおすすめします。

周りの理解がなくても、自分の健康を守ることが最優先です。適切な治療やケアで、少しずつでも心の負担を軽くしていきましょう。

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