YouTubeで見つけた性依存症の動画|LGBTのじゅんぺさんのリアルな告白

先日、YouTubeで「性依存症」に関する動画を偶然見かけました。
主役はLGBTのじゅんぺさん。不特定多数の人と性交渉を持つ日々を送っているそうです。

彼はなぜそこまで多くの相手と関係を持つのか。なぜ“若い相手”にこだわるのか。
動画では、その理由を率直に語っています。

また、性病のリスクも現実としてしっかり意識していて、定期的な検査を欠かさないこと、そして身体の清潔さにも気を配っていることが印象的でした。

動画の中で彼は「劣化」や「醜さ」といった言葉を口にする場面もあります。
けれど必ず「失礼な言い方かもしれませんが」と前置きするあたりに、礼儀正しさや真面目な人柄が垣間見えました。

「劣化」や「醜い」という言葉には、見た目の話だけではなく、清潔さ=健康意識という視点も含まれているように感じました。
性病を予防するためにも、見た目や身だしなみに注意を払う。
反対に、身なりを気にしない人は病気にも無頓着な傾向があるかもしれない──そんな目で世界を見ているのだと思いました。

彼は今、「選べる側」であることにある種の優位性を感じている様子もありましたが、「自分もいつかは“選ばれる側”になるかもしれない」という不安も感じました。

これは単なる依存症の話ではなく、もっと繊細で複雑な、人間の寂しさや葛藤が見える物語だと感じました。

動画内でふと漏らした「これからどうなるんだろう」という一言が、ずっと耳に残っています。
迷いと不安が滲んだその言葉に、共感を覚えた方も多いのではないでしょうか。

特に印象的だったのは、お母さんが彼のバイセクシャリティを知っているという点。
「孫が見たい」と語る母に対し、じゅんぺさんはどんな気持ちを抱えているのか──
その表情からは、簡単には言い表せない複雑さが伝わってきました。

また、最初に付き合った女性との関係もとても辛いものでした。
お金目当てだった可能性もあるように語られていましたが、その彼女も何かしら心を病んでいたのかもしれません。

動画を見終えて思ったのは、月並みですが「寂しさを埋めてくれる、信頼できる人と出会えたらいいのに」ということでした。
今が本当に楽しくて、この先も若さが続くのならいいんですけどね。
それは彼に限らず、誰にでも言える願いかもしれませんね。

コメント欄の方も色々と話されていました。

ほとんど共感できないが、「見た目が残念な人は内面も残念な人が多い」、これは割と真実かもしれないな。顔の造形だけじゃなく、身だしなみがだらしない人は、性格もいい加減だったりするから。性欲に関しては今は別にいいんじゃない、40過ぎたら出来なくなるから、やる気も無くなるし、体もついていかない・・

「見た目が残念な人は中身も残念」って言うけど。 見た目がいい人ほど中身は汚い!の方が正しい笑 ホント見た目いい人ほど、性格とか中身とかクズでその集まりだから。 ホント心だけは綺麗にしたいと思ったわ。

うつ病患者の私は髪を整えず、この文章書いてるから人のこと言えないわ。

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