心地よい日々なのに感じる絶不調：それは一体どこから？

「問題なし」と言われても、このやる気のなさは何？

最近、心地よい天気が続いているのに、体が重く感じたり、やる気が湧かないことはありませんか？内科で検査を受けても「問題なし」と言われ、原因が分からず困惑してしまう。そんな日々を送る方も多いかもしれません。

よく「散歩が心と体に良い」と言われますが、実際に気持ち良い風を感じながら散歩した後、家に帰ってさらに体がだるくなり、寝込んでしまうこともあります。そんな時、「これは何なんだ？」と思わず自分に問いかけてしまいます。

私たちは、どのような状態でいるのが「健康」と言えるのか分からなくなることがあります。今感じている不調が「もしかしてこれが元気というものなの？」と感じる瞬間、自己認識が混乱し、「私はただ不調だと思い込んでいるだけなのかもしれない」と自問する日々。

もしかすると、体調や気分が低迷している時期は、単なる病気ではなく、生活のリズムや心のケアが必要な信号なのかもしれません。やる気や体のだるさに真剣に向き合い、自分の心と体が必要としているものを見つけることが、次の一歩につながるかもしれません。

心地よい天気にもかかわらず感じる体のだるさややる気のなさには、多くの要因が絡んでいる可能性があります。自分の体の声を聞き、無理せず過ごすことで、少しずつ答えが見つかるかもしれません。「健康」とは何かを再び見つめ直すきっかけにしてみてください。

って言っても、私はこれが２０年以上続いているんだけど。おかしいなぁ。今までは何とか生きてこれたが、いよいよ終焉に向かっている気がする。