昼間は少し体調が良くて「このまま上向くかも」と思ったのに、夜になると一転、急に息が苦しくなる——
そんな夜が、またやってきました。
息苦しさは“呼吸”だけの問題ではない
息苦しさと一言で言っても、ただ肺が苦しいとか、呼吸が浅いだけではない感覚があります。
心臓のあたり、みぞおちの奥の方がぎゅーっと縮こまって、そこに意識が引きずられるような感じ。
鼻にも空気が入りづらい気がする
もうひとつ、この感覚の特徴は——
「鼻から酸素がうまく入っていかない」ような気がすること。
もちろん、実際に鼻が詰まっているわけではありません。
でも、呼吸をしても、空気が体の奥まで届かないような浅い呼吸になります。
こういうとき、ただ「深呼吸しましょう」と言われても、それができない。
「吸えないから苦しい」んじゃなくて、「吸ってるのに届いていない感じ」が問題なんです。
体調が悪いときは吐き気もする
夜中に急に目が覚め、胸のあたりがおかしい時があります。気分が悪いのかなって考えていると、急に「これは吐きたいんだ」って気づくんですね。吐いたとしても何も出ないんです。
そういうときは吐いたほうがすっきりするので吐いたほうがいいです。下手に我慢すると、胸のあたりがずっとむかむかしてしまいます。
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