足のむくみが気になって病院へ。思いがけず「下肢静脈瘤」が見つかりました

下肢静脈瘤

以前から、足がむくむ(太い?)ことが気になっていました。

私は甲状腺機能低下症もあるので、「このむくみは甲状腺から来ているのかな?」とも思っていましたし、もしかすると単純にむくみやすい体質なのかもしれません。

原因は自分ではわかりません。

だからこそ、「静脈瘤なのかどうかも、病院で検査してみないとわからないよね」と思い、受診することにしました。

そして2026年9月11日。

まさか自分が「下肢静脈瘤」と診断されるとは、そのときは思っていませんでした。

私が想像していた「静脈瘤」とは違った

私が下肢静脈瘤について想像していたのは、足の血管がミミズ腫れのように浮き上がっていたり、血管が大きく目立っていたりする状態でした。

ところが、私の足にはそうした目立った変化がありませんでした。

自分で見ても、「ここが静脈瘤なのかな?」とわかるような血管の盛り上がりはありません。

私にあった症状は、

  • 足がむくみやすい
  • 足がだるいことがある
  • 1か月に1回あるかないかくらい、足がつることがある

その程度でした。

もちろん、これらの症状が静脈瘤によるものなのか、ほかの原因によるものなのかは、私自身には判断できません。

だから今回、実際に病院で検査を受けてみることにしました。

最近の病院は初診予約もネットからできる

今回受診した病院は、初診でもインターネットから予約することができました。

予約を済ませて病院へ。

マイナンバーカードを使った受付を行い、事前の問診も済ませていたので、比較的スムーズに待合室へ案内されました。

正直なところ、最初は少し遊び半分というか、「足がむくむけど、静脈瘤って実際どうなんだろう?」くらいの気持ちでした。

まさか本当に見つかるとは思っていませんでした。

エコー検査を受けました

待合室で待っていると、看護師さんに呼ばれました。

検査のためにハーフパンツへ着替え、その後エコー検査を受ける部屋へ移動しました。

ベッドに腰掛け、少し足を開くような姿勢で座り、左右の足を片方ずつ検査してもらいました。

ふくらはぎを押してもらいながら、エコーで血管の状態を確認していきます。

最初は右足からでした。

ところが、右足の検査が思っていたよりずっと長かったのです。

「ずいぶん長いな……」

と思いながら検査を受けていました。

一方、左足は比較的すんなり終わりました。

この時点では、もちろん私には結果はわかりません。

「右足が静脈瘤です」と言われました

エコー検査が終わり、再び待合室で待っていると、先生から呼ばれました。

そして先生から、

「右足が静脈瘤です」

と説明されました。

「ああ、本当にあったんだ……」

という感じでした。

自分では血管が浮き出ているわけでもなく、見た目ではほとんどわからなかったので、少し意外でした。

やはり、見た目だけでは自分の足の状態は判断できないものなのだなと思いました。

手術は「カテーテルで焼く」方法

そして、ここからが少し悩ましいところでした。

先生からは、治療方法の一つとして手術について説明されました。

カテーテルを血管に入れて、対象となる血管を処置する方法で、半日ほどで帰宅できるとのことでした。

ただし、先生から「すぐ手術をしたほうがいいですよ」と強く勧められたわけではありません。

「生活に困っているのであれば手術をしてもいいし、そうでなければストッキングという方法もあります」

というように、私自身が選択する形でした。

これは、私にとっては少し難しい判断でした。

うつ病の私には「自分で決める」ということが難しい

私はうつ病の患者なので、こういう大きな判断をすることが、時々とても難しくなります。

「手術したほうがいいのかな?」

「まだ必要ないのかな?」

「このままでも大丈夫なのかな?」

と考え始めると、なかなか決められません。

もし足の血管が大きく盛り上がっていて、見た目にも明らかな状態だったり、日常生活に大きな支障が出ていたりしたら、もっと判断しやすかったのかもしれません。

でも、私の場合は今のところ、そこまで生活に困っているわけではありません。

足のむくみやだるさはありますが、以前から「むくみやすい体質なのかな」と思っていた程度でもあります。

そのため、今回は手術を急がず、まずはストッキングで様子を見ることにしました。

弾性ストッキングを購入しました

先生から紹介されたのが、グンゼの「サイエンス舞」という弾性ストッキングでした。

もう一つ、2,700円くらいの比較的安いストッキングも紹介されました。

実物を見てみると、私には安いほうは少し目が粗く感じられました。

そこで今回は、もう少し目の細かい4,400円の「サイエンス舞」を選びました。

これを使いながら、まずは足の状態を見ていくことにしました。

今回かかった費用は7,140円

今回の受診で実際に支払った費用も記録しておきます。

診療費の明細は、

  • 初診:295点
  • 検査:600点
  • その他:19点
  • 合計:914点

でした。

3割負担で、診療費として支払ったのは2,740円。

さらに、医療材料として弾性ストッキングを購入し、こちらが4,400円でした。

そのため、今回の出費は、

2,740円+4,400円=7,140円

となりました。

医療機関や治療内容、自己負担割合などによって費用は変わると思いますので、これはあくまで私が今回支払った金額です。

「病気の総合デパート」になってきました

それにしても、最近の私は病名が少しずつ増えています。

「また病気が増えた……」

というより、

「病気の総合デパートになってしまったわ」

という感じです。

今回、新たに加わったのが下肢静脈瘤。

でも、知らないまま過ごしていたら、自分の足に静脈瘤があることすらわからなかったと思います。

「足がむくむけれど、まあ体質かな」

と思っていたものが、検査を受けてみたら別の原因が見つかった。

そう考えると、気になったときに一度調べてもらうことには意味があったのかなと思います。

今のところはストッキングで様子を見ることに

先生からは、希望すれば手術を受けることもできると説明されています。

ただ、現時点では日常生活に大きな支障があるわけではないため、私はまず弾性ストッキングを使って様子を見ることにしました。

今後、症状がどう変化するのか。

ストッキングを使ってみてどう感じるのか。

そして、もし生活に支障が出てきたら、手術を検討することになるのか。

そのあたりも、自分の記録として残していこうと思っています。

この記事について

この記事は、私自身が下肢静脈瘤の検査を受けた際の体験を記録したものです。

症状や治療方法、手術の必要性などは人によって異なります。この記事だけで自己判断せず、気になる症状がある場合は医療機関で相談してください。

また、この記事に記載している費用は私が今回実際に支払った金額であり、すべての医療機関に当てはまるものではありません。

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