うつ病あるある|共感せずにはいられないメンタルの揺らぎ

はじめに:うつ病の「あるある」って?
「うつ病」と言っても、人によって症状の出方は違う。でも、メンタルが崩れやすい人なら誰もが経験する“あるある”がある。今回は、うつ病のリアルな日常をまとめてみた。

 

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うつ病あるある6選

1. 心のエネルギーがゼロなのに『頑張ろう』って言われたときの私

→ 何もできる気がしないのに、なぜか「やる気」を強制されるあの瞬間。むしろ負担が増えるだけ。

2. やる気が出たのに、気づけば夕方になっていたときの私

→ 「やるぞ!」と思ったのに、エネルギーが消えるのが早すぎる。時計を見て愕然。やる気が一瞬で消える。

3. メンタル崩壊してるのに、カウンセラーが『深呼吸しましょう』と言ったときの私

→ 呼吸する余裕なんてないのに、深呼吸しろと言われる。むしろその指示で余計に焦る。いびつな呼吸しかできない。

4. 突然の元気が訪れたかと思ったら、数時間後に横たわる私

→ 一瞬のエネルギー爆発の後、反動で動けなくなる。まるでバッテリーが尽きたかのように。

5. 自分の気持ちをうまく伝えようとして、結局何も言えずに終わった私

→ 話そうと思ったのに、言葉が出てこない。「伝えるべきだったのか?」と後悔のループ。

6. やる気ゼロのまま一日が終わった時の私

→ 何もせず終わる日が続くと、「このままでいいのか?」という罪悪感に襲われる。

 

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うつ病あるあるへの向き合い方

「こんなの自分だけかも…」と思ってしまいがちだが、同じような経験をしている人は意外と多い。みんな元気がなさ過ぎて発信しない人が多い。大事なのは、無理に「克服しよう」とせず、自分のペースで向き合うこと

体力と精神力が最小限になってる人は無理しないで、なんとかやっていくしかない。呼吸するだけで、この時代はお金(税金だのなんだの)がかかる。核家族化された現代は独り身の人が多いと思う。本当にどうしようもない時は役所に相談した方がいいと思う。ダメもとでも体調が許すなら、一度相談してみる価値はあるかもしれない。

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まとめ

うつ病は目に見えないけれど、確かに存在するもの。「あるある」を知ることで、「自分だけじゃない」と思えることもあるかもしれない。もし気持ちが沈む日があったら、焦らずに、ゆっくり過ごすことが何より大切だ。

 

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