【失敗談】感情の振れ幅が激しくて後悔したこと|うつ病の悪化のきっかけ体験談

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はじめに

うつ病やメンタル不調の中で、感情の振れ幅が大きくなることがあります。
私自身も、感情が激しく揺れ動いてしまい、思わず失敗してしまった経験があります。
今回は、そんな「感情の振れ幅が大きすぎて起こった失敗談」と、それが悪化のきっかけになった体験をお話しします。


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怒りが抑えられず突き進んでしまう失敗

感情が激しい時、怒りが抑えられなくなり、勢いのまま行動してしまうことがありました。
その結果、後から「言い過ぎた」「やりすぎた」と後悔することもしばしば。
感情のコントロールが難しいため、衝動的な行動が悪化を招くこともあると実感しています。


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何もできなくて後悔することもある

逆に、感情が落ち込みすぎて何もできなくなることもあります。
この「動けなさ」と「怒り過ぎ」の極端な落差が、心身の疲労を大きくしています。


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感情の振れ幅が激しいと体力も消耗する

怒りすぎたあとは、まるで死んだように横たわってしまうこともあります。
激しく動いた後は、体力も精神もぐったりと疲れ切ってしまうのです。


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生きるためにお金は必要。疲れていても「稼がなきゃ」と思ってしまう現実

どんなに疲れて倒れていても、生活のためにはお金が必要です。
「お金を稼がなきゃ」と、倒れそうな体で無理をしてしまう自分もいます。
こうした葛藤もまた、うつ病の苦しみの一部だと感じています。
「早くあの世逝かないかな」と思いながら「お金を稼がないといけない」と思う矛盾。


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まとめ

感情の振れ幅が激しいことは、うつ病の中でよくあることかもしれません。
怒りや落ち込みが強すぎると、思わぬ失敗や体力の消耗を招くこともあります。
まずは、自分の感情の波を客観的に見つめて、無理をしすぎないことが大切です。

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