このポストを見てすぐわかった。
ああ、この人はうつ病っぽいな。
4月19日(土)
「常に最悪の想定をして怯えるのが癖になっている」を考えてみました pic.twitter.com/gIK3PrPziT
— 詩旅 紡 (@tsumugi_utatabi) April 19, 2025
次にこのエッセイを見に行きました。
恵比寿駅の駅員さんに救われた話をエッセイにしました。
パニック障害を知っていただける機会になったらとても心掬われます。実話です。|パニック発作を起こしている私のそばでかがむ、駅員さんがくれた選択肢|https://t.co/NdfnaMp7bb
— 詩旅 紡 (@tsumugi_utatabi) February 26, 2025
詩旅 紡さんの話
概要:駅で出会った人のやさしさによって、苦しみから一歩ずつ回復していった経験を記録したエッセイ。うつ病や適応障害に悩む中で見出した「生きる意味」と自分自身の新たな道を探るストーリーです。
人生には、心が押しつぶされるほどの重みを感じる瞬間があります。ある日、恵比寿駅で発作に襲われ、立ち止まるしかなくなった私の身には、他人の目に映る「弱さ」が痛いほど感じられました。ですが、その日、駅員さんとの出会いが私の心に小さな光を灯しました。
「にぃちゃん、生きているだけでえらいよ」という言葉。それは救いの言葉であると同時に、自分に課していた過剰な責任感を解きほぐしてくれるような一言でした。そんな優しい言葉に守られ、私は再び一歩を踏み出すことができたのです。
数ヶ月後、仕事を辞め、新たな道へ進むことを選びました。「正社員でなければ意味がない」と自分を縛りつけていた固定観念を捨て、自分が本当にやりたいことに挑戦する勇気を持つことができたのです。
今もなお苦しい瞬間はあります。しかし、私の目指す駅、たどり着きたい場所は、私自身が選んだ未来への道。その歩みは、鈍行でも急行でも、確かなものです。
まとめ
心の重みを抱えて生きる中で、ふとした人との触れ合いが道を照らしてくれることがあります。私が経験した「再生の瞬間」は、誰にでも訪れる可能性がある希望の灯です。
でも、またつぶされるんだ。ドラマだったらここから這い上がっていくんだけど、必ずつぶされる時があるんだな。そこからまた這い上がらないといけない。気は抜けないんだ。
優しい文章を書く人だからみんなの目に留まってほしいから今日この記事を書きました。
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