変形性関節症の初期にできること:進行を食い止めるための工夫

リウマチ科

私はリウマチの診察を受けている中で、先生から「変形性軟骨症(変形性関節症)の初期段階」とも言われています。今はまだ痛みや違和感はほとんどなく、日常生活にも支障はないのですが、これから進行してしまうのではないかと不安を感じています。

そこで、先生から「足の中心にソルボのヨコアーチフィットを入れると良い」とアドバイスを受けました。これは土踏まずや横アーチをサポートし、関節への負担を和らげるためのものです。

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進行を抑えるためにできること

1. 適度な運動

変形性関節症は「関節を使わなすぎても」「酷使しすぎても」悪化しやすい病気です。

ウォーキングや水中歩行など、関節に負担をかけにくい運動を取り入れることが大切です。筋力を維持することで、関節を支える力が保たれます。

2. 体重管理

体重が増えると膝や股関節に大きな負担がかかります。無理なダイエットは不要ですが、栄養バランスを意識して体重を適正に保つことは進行予防につながります。

3. サポーターやインソールの活用

私が使っている「ソルボ ヨコアーチフィット」のようなインソールは、足のアーチを支え、衝撃を吸収してくれます。

4. マッサージは注意が必要

「マッサージをしてもいいの?」と疑問に思う方も多いと思います。先生はしなくていいと言ってました。

結論から言うと、自己流で強く揉むのは避けた方が良いです。炎症があるときに無理に刺激すると、逆効果になることもあります。専門家によるリハビリやストレッチ指導を受けるのが安心です。

5. 専門医による定期チェック

症状が軽くても定期的に診てもらうことで、進行の早期発見や治療方針の見直しができます。

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まとめ

私は今、リウマチと診断はされていないものの「変形性関節症の初期」と言われ、将来に対する不安を感じています。ですが、インソールの活用や生活習慣の工夫で、進行を遅らせることは可能です。

「まだ初期だから大丈夫」と油断せず、できることから少しずつ実践していくのが大切だと思っています。

でも、先生と話をしてわかった事は、変形性関節症を食い止める有効的なアプローチはほとんどないように感じられました。先生も何か言いにくそうにしてたので。これから関節を大切にしていくしかないですね。

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