2025年6月16日
三笠製薬
「ゼスタッククリーム限定出荷に関するお詫びとお知らせ」https://t.co/ze79EzaiA3 pic.twitter.com/2AMYXsLLte— DSJP info.(DSJP登録情報) (@DSJP_info) June 16, 2025
私は普段、手や足に炎症が出るので、それを抑えるために「ゼスタッククリーム」という外用薬を使っていました。
長く愛用していたのですが、先日リウマチ科で驚く話を聞いたんです。
「ゼスタッククリームはもう製造されなくなる」と。
理由は、海外から仕入れていた原料が入らなくなったためだそうです。
ここ数年、製薬業界では同じような理由で薬が供給停止になるケースが増えていると聞きますが、自分が日常的に使っていた薬がなくなるのは本当に困りますよね。
ゼスタッククリームとは?
- 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の外用薬(副作用が少ないのが大きなメリット)
- 関節リウマチや関節炎、筋肉痛などに伴う炎症や痛みを抑える
- 外用なので飲み薬より全身への副作用が少なく、長期使用している人も多い
なぜ販売中止になるのか
- 原料を海外から輸入していたが、供給がストップ
- 製造を続けることができなくなった
- 製薬業界全体でも「原料不足による販売中止」は珍しくなくなっている
代替薬はあるのか?
ゼスタッククリームと同じように炎症や痛みを抑える外用薬はいくつかありますが、先生が今後どの薬を出すのか気になるところです。
たとえば、
- ジクロフェナクナトリウム配合の外用薬
- インドメタシン製剤
- ケトプロフェン製剤
などが挙げられます。
まとめ
ゼスタッククリームは手足の炎症に悩む私にとって欠かせない薬でした。
それが原料不足の影響で製造中止になるのは本当に残念ですが、代替薬は存在します。
同じように使っていた方は、早めに医師に相談して次の治療薬を探すことをおすすめします。
私は残り少ないゼスタッククリームを大切に使っている現状です。
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